YOLOv3におけるエポック数について

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HY
HY on 28 Oct 2020
Commented: HY on 7 Nov 2020
こんにちは。
YOLOv3を学習させるためにこちらのドキュメント(https://jp.mathworks.com/help/vision/examples/object-detection-using-yolo-v3-deep-learning.html?s_tid=srchtitle)でコードを実行させている状況です。
このサイトを確認するとミニバッチサイズは指定しているのですが、エポック数については指定していないように感じます。その代わりか分かりませんが、反復回数が2000に設定されています。
これは、エポック数の代わりに反復回数が指定されているのでしょうか。
初歩的な質問となりますが、よろしくお願いいたします。

Accepted Answer

Kenta
Kenta on 7 Nov 2020
こんにちは、最新のドキュメントでは該当箇所の書き方が少し変更されています。
>>エポック数の代わりに反復回数が指定されているのでしょうか
はい、おっしゃる通りです。
しかし本質的には、エポック数で指定してもイテレーション数で指定しても変わらないと思います。
おそらく参照されているコードでは、そのデータストアにそれ以上読み取る画像がなくなればリセットしているので、
(データ数÷ミニバッチサイズ数の商を繰り上げたもの)× エポック数 を イテレーションの値として指定すればご理解のとおりにコードが実行されると思います。
  1 Comment
HY
HY on 7 Nov 2020
ご回答いただきありがとうございます。
イテレーションについてよく理解できました。
ありがとうございます。

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