Simlink Coderの「MATファイルのログをサポートするには、浮動小数点と非有限数の両方のサポートを有効にしなければなりません」の意味
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Simlinkのオートコード機能を試そうとしていて、ヘルプファイルの目次にある、 「Simlinkコーダーのご利用の前に」と「実行可能ファイルのビルドと実行」を試しています。実行可能ファイルをビルドして、データをMATファイルに出力するようにモデルを設定しました。そのあとにビルドすると、診断ビューアーに「MATファイルのログをサポートするには、浮動小数点と非有限数の両方のサポートを有効にしなければなりません」とERRORが返ってきました。どのようにすれば、浮動小数点と非有限数の両方のサポートを有効にすることができますか?
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Accepted Answer
Yoko
on 3 Mar 2018
浮動小数点、非有限数の設定は、コンフィギュレーションパラメータの[コード生成]-[インターフェース]の項目を選択し、表示されているウィンドウの'サポート:'の項目にて設定できます。
参考されているページは下記のドキュメントページでしょうか? https://jp.mathworks.com/help/rtw/gs/test-the-executable-program.html このドキュメントで使用されている rtwdemo_secondOrderSystem は、システムターゲットファイルが grt.tlc になっていて、浮動小数点に関する設定がなく、エラーが出ることもないかと考えられます。 ドキュメント通りのことを試すのであれば、システムターゲットファイルを grt.tlc に設定してお試し頂ければと思います。
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