Simulinkコーダにおいて,コンパイラオプションの設定方法
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SImulinkコーダでビルドをした際,下記エラーが発生しました.
error: #error This file requires compiler and library support for the ISO C++ 2011 standard. This support must be enabled with the -std=c++11 or -std=gnu++11 compiler options.
つきましては,Simulinkコーダのビルドにおいて,
コンパイラフラグに"-std=c++11"を追加する方法をご教示お願いします
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Answers (1)
Toshinobu Shintai
on 3 Dec 2019
何らかのコンパイラはインストールされていますでしょうか。
無料のものとしては「MinGW」を使うことができます。もしインストールされていない場合は以下のページを参考にインストールしてみて貰えますでしょうか。
インストール後、コマンドウィンドウで「mex -setup C++」と入力することで正しく設定されているかどうかを確認することができます。
3 Comments
Toshinobu Shintai
on 4 Dec 2019
最初の私の回答は的外れだったようで、失礼しました。
この辺りの設定に関してはあまり詳しくないのですが、添付画像のようにコンフィギュレーションパラメータの「コード生成」「ビルドプロセス」「ビルド構成」を「Specify」にするとオプションを追加できます。この項目の中に「-std=c++11」を加えてみてはどうでしょうか。
また一方で、コード生成までは問題なくできており、コード生成後のビルドを別のツールで実行しても問題ないということであれば、そのようにすることをお勧めします。ビルドボタンの機能をコード生成のみにするには、添付画像の「コード生成のみ」にチェックを入れればよいです。
お役に立てれば幸いです。
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